2017年12月15日

第562回 今冬は寒い?ラニーニャ現象とは(日本分析化学専門学校配信)

fe2d5624457c7fe23c898e2f35c68b66_s.jpgラニーニャ現象とは、太平洋赤道域の日付変更線付近から南米沿岸にかけての海面水温が平年より低くなり、その状態が続く現象をいいます逆に、同じ海域で海面水温の高い状態が続くことをエルニーニョ現象といいますこれらの現象は、日本を含む世界中で異常な天候を起こすと考えられていますラニーニャ現象が冬に起きると、偏西風が蛇行してシベリア高気圧が南下、冬型の気圧配置が強まり日本全域で厳しい寒さが予想されます
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2017年12月08日

第561回 ノロウイルスの予防法とは?(日本分析化学専門学校配信)

0424d2cdada63ad4d13d10989ed68214_s.jpgインフルエンザウイルスなどのウイルスにはアルコール消毒が有効ですが、ノロウイルスでは効果が弱まりますこれはウイルスの構造の違いが関係していますインフルエンザウイルスは表面が脂質の膜で覆われ、 この膜がアルコールで溶け死滅しますしかし、ノロウイルスはこの膜が無く、アルコールに対して抵抗力を持ちます予防のためには、アルコール消毒をしなくても、しっかり手洗いをし、物理的に洗い流すことが大切です
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2017年12月01日

第560回 紫色の光が近視の進行を止める!?(日本分析化学専門学校配信)

fc449f0509127d4d2bbdfec7e1b739bf_s.jpg近視人口は増加傾向にあります最近波長が360〜400 nmである紫色の光を浴びると近視進行の抑制遺伝子EGR1の発現が上昇することが分かり、年齢に関係なく近視の進行を抑制できることが確認されましたLEDや蛍光灯は紫色の光を含んでおらず、眼鏡やコンタクトレンズ、窓ガラスはほとんどこの光を通しませんこのように現代社会は目にとって紫色の光が不足しているので、自然の光の下で活動することも大切ですね
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2017年11月24日

第559回 冬の暖かさに貢献!ヒートテックの秘密(日本分析化学専門学校配信)

ff80c6a1edc832feadc4d43b03c3d89c_s.jpg寒くなると、ヒートテックを着用する方も多いと思います水は気体に変わるときに熱を奪いますが、ヒートテックにはこの逆の性質、つまり気体から水に変わるときに熱を発生する「吸湿発熱繊維」が使用されていますこの繊維にはレーヨン素材などが使用され、吸水性が高い特徴もあります人の体は汗をかかなくても一日に約800mLの水蒸気を発散しますので、ヒートテックはこの水蒸気を吸収し、発熱して暖かくしているのです
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2017年11月17日

第558回 海でも分解されるプラスチック!(日本分析化学専門学校配信)

7414c54ae4abaf01cf828172799f178b_s.jpg微細なプラスチックごみ「マイクロプラスチック」をご存じでしょうか近年、日本の水域でもこのプラスチックを体内に取り込んだ魚が多く見つかっていますそのため、人間の健康や生態系への影響が懸念されています
しかしある企業の生分解性プラスチックが、土壌だけでなく海水中でも分解する事が欧州で最も有名な機関に認証されましたこのプラスチックが普及すれば、上記のようなプラスチックごみが減るかも知れません
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2017年11月10日

第557回 新しいエネルギー生産回路「硫黄呼吸」発見!!(日本分析化学専門学校配信)

851f442e54f3651b0bd7912eb2760d44_s.jpgこれまで、哺乳類の生命活動を維持するためには酸素が必要だと考えられてきました哺乳類をはじめ、生物は細胞内にあるミトコンドリアで、ブドウ糖と酸素からエネルギーを作り出します今回、ミトコンドリアがエネルギーを産み出す過程で、酸素の代わりに硫黄が用いられることが分かりました約40億年前、地球上に酸素はなく生物は硫黄呼吸をしていました。古代生物の呼吸が、忘れされられながらも使い続けられてきたのです
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2017年11月03日

第556回 保湿ティシューがあまい理由(日本分析化学専門学校配信)

d0f7e462a62af6ff732df50b0dd8aa34_s.jpg風邪などで何度も鼻をかんでいると、ヒリヒリ痛くなる経験があると思いますそういう時に便利なのが保湿ティシューです保湿ティシューは、鼻をかんでも痛くなりにくいように紙繊維に保水成分としてグリセリン、コラーゲン、ヒアルロン酸などが含まれていますちなみに、このグリセリンは、食品添加物や医薬品にも使われており、口に含むと甘く感じますただし、だからと言って決して食べないようにご注意ください!
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2017年10月27日

第555回 常温で5年間保存できるおにぎり(日本分析化学専門学校配信)

9e4c99e3cfcb0161b5f5bf2a63b73bf3_s.jpg常温で5年間保存できるおにぎりが開発されました米飯を炊いた状態のまま無菌状態に保つための炊飯条件や酵素の活用、酸素を透過しない4層のアルミニウムパウチ包装材などの技術により、この長期保存が可能となりましたまた、従来のアルファ米による長期保存おにぎりは水やお湯で戻す必要がありましたが、それも不要ですぐに食べられる利点もあります備蓄用の非常食として、地方自治体や業務用市場向けに本格販売されます
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2017年10月20日

第554回 日本人と欧米人とで臓器の機能がちがう?(日本分析化学専門学校配信)

bd7944bf815ed942b5f2939142781eea_s.jpg日本人は欧米人より腎臓の機能が弱く、慢性腎臓病になりやすいそうです腎臓にある血液中の老廃物や塩分から尿を作る組織「ネフロン」の数が、欧米人では90万個程度、日本人はその3分の2の64万個程度であることがわかりましたこれは欧米人より日本人は体が小さいためと考えられていますネフロンの数が少なくなるほど高血圧や慢性腎臓病のリスクが高くなるため、私たちは食生活に気をつける必要があります
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2017年10月13日

第553回 牡蠣の殻が美術品を守る!牡蠣殻の新利用法(日本分析化学専門学校配信)

a30eeaede1440046ad30cf02b4571c82_s.jpg牡蠣の殻を利用した、新しい紙が開発されました愛媛県の紙産業技術センターと大分大学が共同で開発したその紙は、牡蠣の殻の粉末を紙にすき込んで作られていますこの紙には、美術品を劣化・変色させる大気中の有機酸を吸着する効果がありますこれは、牡蠣殻の主成分である炭酸カルシウムに有機酸を吸着する性質があるためですごみとして捨てられる牡蠣殻が美術品を保護する素材として利用されるとは、面白いですね
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